海苔を生産している場所

生産環境

Production environment

有明海に浮かぶ船
no.1

有明海Ariake Sea

日本一の海苔生産地であり、
海苔養殖発祥の地「有明海」

海流の図

1949年、イギリスの藻類学者であるキャスリーン・メアリー・ドリュー=ベーカーがこの海で海苔の糸状体を発見。それまで不明だった海苔のライフサイクルが解明され、養殖技術を確立していきました。

有明海は長崎県、佐賀県、福岡県、そして熊本県とで囲まれた内海です。この”守られた”海では、河川から流れ込む栄養分が蓄積され、また、その穏やかさが柔らかく、口溶けの良い海苔を育みます。

有明海に浮かぶ船
no.2018

養殖環境Aquaculture environment

この海だからこそできる美味しさ

阿蘇山と金峰山の伏流水が流れ込む熊本市西区近海は、海の栄養分だけでなく、山のミネラルも豊富に含んでいます。豊富な栄養分と、最大6mにも及ぶ有明海特有の干満の差は、海苔養殖に非常に適した環境です。

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